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フォルダの名前にスペースは出来るだけ使わない!エラー出る可能性あり

パスを通すとは!
コマンドを有効化するために、そのコマンドの元となる実行ファイルのあるディレクトリをシステムに登録させること
winではコマンドプロンプトでsetするといろんな環境変数が見れるが、その中のPATHの部分で確認できる

$HOME=%HOME%=%HOMEDRIVE%%HOMEPATH%=%USERPROFILE%

環境変数
%PATH% 実行コマンドが存在するディレクトリ群を保持している。
コマンドが実行される時は、ここで指定されているディレクトリにコマンドファイルを探しに行く。 path /? $PATH
$LD_LIBRARY_PATH
%CD% カレントディレクトリ set /? $PWD
%DATE% 現在日付。dateコマンド相当。 set /? `date +%Y/%m/%d`
%TIME% 現在時刻。timeコマンド相当。(csセンチ秒(=1/100秒)まで表示する) set /? `date +%H/%M/%S`
%RANDOM% 乱数(0〜32767) set /?  
%ERRORLEVEL% コマンドの終了コード(エラーコード)。if文にはこれを判断する演算子が用意されている。
%CMDCMDLINE% コマンドプロンプト起動時のコマンドラインの内容。拡張機能の確認に使える。  
%PATHEXT% 拡張子を省略して実行できるファイルの種類を指定する。→例
%OS% OS名。WindowsXPだと「Windows_NT」になる。    
%USERNAME% ログオンしているユーザーID。   $USER
%COMPUTERNAME% マシンのコンピューター名。    
%HOMEDRIVE% ユーザーのホームドライブ&ディレクトリー。
%HOMEPATH%
%USERPROFILE% HOMEDRIVEが「C:」でHOMEPATHが「\User\hishidama」の場合、USERPROFILEは「C:\Users\hishidama」  $HOME
%TEMP%
%TMP% テンポラリー(一時的な作業場所)ディレクトリー。TEMPもTMPも同じ値が入っている。    
システムが変更する環境変数は、自分で同じ名称の環境変数として値をセットすることは出来るが、本来の意味での使用ができなくなる


例えば%ERRORLEVEL%に値を入れてしまうと、コマンドの戻り値がセットされなくなる。
その場合、ERRORLEVELを削除してやると、元の使い方ができるようになる。

Git(ギット)は(CVSSubversionSVN)のような)バージョン管理システムの一種で、リポジトリーが分散できるのが特長。

GitHub(ギットハブ)は、GitのリポジトリーをWeb上で提供してくれるサービス。

リポジトリー」とは、データ(ファイル)の最新版や変更履歴の管理(保存・保持)を行っている場所のこと。

SVNの場合、リポジトリーはどこかのサーバー上に置き、各クライアントはそのリポジトリーに対してコミットしたり更新(最新版を取得)したりする。
リポジトリー1つにつき複数のプロジェクト(ディレクトリー)を入れて管理する。

Gitの場合は分散システムなので、中央集権的なリポジトリーというものは無く(そういう使い方は出来るが)、各クライアントは元となるリポジトリーをそのままコピー(クローン(複製)を作成)し、自分のローカルマシン上にリポジトリーを構築する。
コミットはローカルリポジトリーに対して行う。