UbuntuのスタートアップディスクをUSBでつくる方法

USBスタートアップ・ディスクとは
  UbuntuのLive CDと同等の機能を、USBストレージデバイス(USBメモリ、SDカード、USB外付けハードディスク)上に作成するためのアプリケーション
  作成したUSBスタートアップ・ディスクは、Live CDと同様にUbuntuを起動したり、Ubuntuをインストールしたりする用途に使用できます

ubuntuのサイトよりISOをダウンロードしCDに焼き付け、できたCDをCDブートで起動、install画面が表示される。
Startup Disk CreatorというソフトでインストールするHDDの設定をする。

個人設定保存をしない場合
Discarded on shutdown, unless you save them elsewhere にチェック


「casper-rw(個人設定ファイル)」ができなかった場合
端末を開き下記コマンドを入力
dd if=/dev/zero of=casper-rw bs=1M count=1024
mkfs.ext3 -F casper-rw
(サイズを1024MBをする)
casper-rwがhomeにできるのでUSBメモリーの先頭に移動
コンピュータを再起動しUSBフラッシュドライブからブートする

サイズを変更の場合、端末を開き
dd if=/dev/zero bs=1M count=1024 >> casper-rw
resize2fs casper-rw
(サイズを1024MBをする)


日本語フォントとIMEのインストール
できた「USBスタートアップ・ディスク」USBメモリーをブート
Instlall画面が表示される

Applications
Language Supportから

Languaesタブ
Uses the same language choices for startup and the login screen
「Install/Remove Languages」
Installed Languaes
Languaesタブ
Japanese installed
components
Translations、 Input methods、 Extrafontsにチェックし「Apply changes」をクリック

Keyboard input method system に「ibus」が表示される

Textタブ
日本語選択

「casper-rw(個人設定ファイル)」が有効
「半角/全角」を押すと上部パネルに王冠が表示され日本語が入力できます